アトピーの黒ずみ


アットノンは、小林製薬が製造販売している皮膚治療薬です。

 

 

やけどや傷跡などを目立たなくする効果があり、ドラッグストアなどで市販されているので、処方箋がなくても誰でも買うことができます。

 

 

アトピー肌の人は、皮膚のバリア機能が低下しているので、炎症を繰り返して何度も皮膚を掻いてしまうことによって、皮膚が黒ずんでしまうことがよくあります。特に、ひじの内側や脇の下などの柔らかい部分は、摩擦によって黒ずみやすい部位です。

 

 

アットノンに含まれている有効成分は、ヘパリン類似物質というものです。

 

皮膚科で処方される保湿剤ヒルロイドにも含まれている成分ですが、市販薬に含まれているケースは少ないようです。

 

 

ヘパリン類似物質は、血流を良くして皮膚の新陳代謝をアップさせる効果と、炎症を鎮める効果と、皮膚を保湿してバリア機能を高める効果があります。

 

 

黒ずみの原因は、バリア機能が弱っている皮膚に溜まってしまった角質なので、皮膚の新陳代謝が良くなることで、黒ずみが改善される可能性があります。

 

 

アトピーによる脇の黒ずみにも効果的かと言えば、確実ではありませんが、長く使い続ければ皮膚の良いコンディションを保つことができるので、黒ずみが少しずつ改善することが期待できます。

 

しかしながらアトピーはデリケートなアレルギー疾患です。

 

長期的に使うのであれば医師への相談をしましょう。